ワンルームDTM

こっそりと独学でDTM/ビートメイクスキルを研ぎつづけるブログです。

通勤・通学中にできるDTMトレーニング その2

今日も帰宅は11時過ぎました。。。

こんな時間に帰ってなにができるってんだ・・・!

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ということで、昨晩の記事ではこんなことを書きました。

 

 

簡単に前回をまとめると・・・

「通勤時間を有効につかって、自分の音楽力を高めよう!」

DTM作業をしたら、未完でも必ずmp3に書き出して、翌日の通勤で聴こう!」

といった内容でした。

 

さて、前回の宣言通り、本日実際に私がやったてみたところ

かなりのメリットがありました。詳細は以下のとおり!

 

1、一晩おくと、ある程度の先入観をリセットして自分の曲を聴ける。

たとえば、一晩である程度曲を形にして、「よっしゃこれはええかんじやで!」と満足したものの、

ちょっと間をおいて聞き直したら「あれ・・・イマイチ?」となった経験はありませんか?

実際に一晩越しで自作曲を聴いてみたところ、いつもよりも客観的に聴くことができ、直すべきところをぽろぽろと発見できました!

特にベロシティの設定ミスとかはすぐ気づきますよ!

 

2、他の曲とすぐ比較できる。

これも大きいです。自分の曲と市販の曲を同じデバイスにいれておくことで、両者をスムーズに比較することができます

交互に聴いてると、

「あ、自分の曲と比べて、エレピのlowをめっちゃEQで削ってるな...」

「この曲みたいに、ハイハットをもっと人間っぽくグルーヴさせないとだめだな...」

といった比較研究が、通勤電車の中でも親指一つで簡単にできるようになります。

 

 

3、絶対にメモをするべき!

これは特に推したい箇所です!

出勤中にすごく良い気づきがあったとしても、

仕事をして帰宅するときには、確実に風化してしまいます!

 

自分はメモを取るのにスマホEvernoteを利用しました。

↓ちなみに参考までに以下が今日自分がメモに記した事柄です↓
  • エレピのフェイズをもっとエグくかける。
  • アルペジエーターのボリュームを上げて低音を削る。
  • ハイハットパターンをもっと細かく設定する。
  • リバースシンバルにリヴァーヴをかけてもっとオケと馴染ませる。

 これは一部ですが、見返してみて、これはメモらなかったら風化したなぁという項目がいくつもありました。

 

まとめ

作業進捗を毎回書き出して持ち歩くのは、非常に効果がありそう!

特に、朝のフレッシュな頭で比較することによっていくつもの発見ができる!

しかし、仕事をしていると発見が風化されていくので、必ずメモでストックしていこう!

 

皆様も習慣づけてみてはどうでしょうか!